レビュー記事の作成に当たって必要不可欠と思った物、それは撮影ボックスでした。
Amazonや楽天で色々探してみたけど結構なバリエーションがあって、結構迷いました。
暗い・明るい・LEDライトの配置と着脱・撮影ボックスのサイズなど。
迷いに迷って購入した撮影ボックスを写真と使用感、製品を選んだ理由を含めレビューしていきます!
・撮影ボックスがどうして必要なのかイマイチわからない!
・何を基準にして選べばいいの?
・ぶっちゃけおすすめの撮影ボックスはどれ?
撮影ボックス 20cm DUCLUS0077

撮影ボックス 簡易スタジオ 20cm ポータブル折りたたみ 3色LEDライト 調整可能な明るさ 6色背景紙 サイズに小物専用な 撮影キット
撮影ボックスを購入しようと決意した理由は非常に単純です。
普通に撮影すると蛍光灯の被写体に写り込んでしまうんですよ汗
「あっ、これ蛍光灯じゃん。しかも丸い傘型(笑)」
これではせっかく良い製品を見つけて紹介しようとしても、
その魅力を100%伝えることができません。
今回購入した撮影ボックスはDUCLUS0077、Amazonで1,800円くらいでした。
予算3,000円くらいで考えてたんですが、1,000円前半の撮影ボックスは低評価が多かったのでちと怖い。
逆に30㎝40㎝の撮影ボックスになってくると4,000円付近になったりします。
この撮影ボックスは2,000円切ってくれたので非常に助かります。
購入の決め手
撮影ボックス 20cm DUCLUS0077
・大体のガジェット・小物製品を取れる20cmサイズ、机の上での撮影も楽々
・給電がUSBケーブルなので、いちいちコンセントを空けなくていい
・天井に付いているLEDライトが64個の円形LEDライトになっていて影になりにくい
・色調3パターン、明るさ10段階の細かい調整が可能
・天井に蓋が付いてあるので、上からのアングルも撮影可能
・背景用の不織布が6色標準付属
最終的な決め手は、Amazonのレビューでしたが他の同サイズのレビューに比べて高評価でした。
撮影ボックス 20cm DUCLUS0077 スペック
撮影スペース | | 22cmX23cmX24cm |
光源 | | LED球64個の円形LEDライト |
ライトの明るさ | | 24~26ルーメン |
色温度 | | 3,200~6,500ケルビン |
色調 | | ホワイト・ナチュラル・ウォーム |
明るさ調整 | | 10段階 |
消費電力 | | 7~14W |
電源 | | USBポート |
開封写真と構造写真

開封した状態です。
持ち歩きと収納を兼ねた袋
取り扱い説明書
撮影ボックス本体
6色の背景用不織布


丸形のLEDライトは最初から接着された状態でした。
なので組み立てるだけです。
撮影ボックス本体の切り込み同士をスポスポはめ込んでいくだけです。
折り畳み前提の製品ということで、簡単組み立て仕様。

操作ボタンは、OFFだと青いランプが点灯します。
ONにすると青いランプが消える謎使用。

こんな感じで、箱にある切りこみの部分に付属のカラー不織布を掛けます。
これによって被写体を際立たせる写真を撮ることができます。
使用中の写真



実際に撮ってみた

こんな感じではっきり綺麗に写ります。
あると無いでは雲泥の差があります。
まとめ
気軽に綺麗に写真を撮りたい人向けのコスパ抜群の撮影ブースでした。

撮影ボックス 簡易スタジオ 20cm ポータブル折りたたみ 3色LEDライト 調整可能な明るさ 6色背景紙 サイズに小物専用な 撮影キット
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