時間が経つこと疾風の如く、早いものでもう8月も終わりですね。
今期から新生活をスタートしたみなさん、いかがお過ごしですか?
地域に立地、間取りに広さ、引っ越し業者選んで、家具家電を選んでと。
非常に大変だったと思います。
せっかく選んだ家電もいざ使い始めたら、自分の生活にあっていない...
もっと大きい物を買えばよかった...!
もっと安い物でも充分だった...!
ていうかAQUA?ハイアール?ツインバード???
普段から家電屋さんに行って情報集めたりしている方や家電好きな人以外には聞きなれないメーカーさんでしょう。
もともと豊富な日本の家電メーカーに加えて中国を始めとした諸外国家電メーカーの登場により、
とてつもない選択肢の数となってしまいました。
そんなこんなで私が購入した家電のレビューも踏まえてご紹介していきたいと思います。
今ご使用されている家電がご自分の生活にあっていないのであれば、
壊れていなくともどこかのタイミングで買い替えてしまうのも全然有りだと思います。
このブログで製品知識をかじって量販店に行くも良し!
ネットで漁ってみても良し!
さてさて、それではレッツゴー
東芝 GR-R15BS(K)【冷凍/冷蔵庫】

まずはこの製品、東芝 GR-R15BS!冷凍/冷蔵庫!
特徴
・153Lで一人暮らしにはベストサイズ(自炊ガンガンしたい人にはちょっと小さいかも?)
・冷蔵庫内の照明がLEDで明るく、棚板がガラス製で高級感がある
・何より外観デザインが優れていてとってもかっこいい!!
レビュー
この機種を選んだ決めては何よりもデザイン、そのカッコよさです。
外見も内見も素晴らしくかっこいいです。
冷蔵部分は上段で左側が開きます、冷凍部分は下段で引き出しです。
冷凍庫部分の引き出しも深めになっているので、冷凍庫テトリスもしやすいですよ。
作動音に関してですが、特段うるさくないです。
キッチンへ続く扉を解放している時に、時たまブゥンで低く唸るかな?ってレベルです。
使用して半年ほど経ちますが作動音がうるさくて寝れないなんてことは一度もなかったです。
でも153Lはあんまり市場に残っていないようです...
代わりに170Lのリンクを貼っておきます。
ハイアール JM-FH18G 【電子レンジ】

続ましては電子レンジ!
出ましたハイアール!JM-FH18G!
特徴
・材料入れてチン!のひとり暮らしサポート機能の「かんたんメニュー」
・スタイリッシュな外観
・内部がフラットタイプなので掃除がめちゃ楽
・購入価格が安い
レビュー
この機種を選んだ理由は2点、かっこいい外観と何よりも購入価格の安さ。
先ほど紹介した東芝の冷蔵庫の上に設置して使っていますが、同じブラックカラーかつデザインがスタイリッシュなので統一感半端ないです。
使用感も特にクセはなく、極一般的な電子レンジです。
ただ選べる出力が500Wのみなのとで、時間設定が10秒・1分・10分の3ボタンでの設定なので、
さささっと温めたいせっかちさんにはちょい不向きかもです。
ハイエンドモデルや他メーカーと比較すると出力・メニューの数で遅れをとりますが、
冷凍食品や弁当、飲み物の温め程度であれば本機でお釣りがくるレベルでしょう。
アイリスオーヤマ KRC-IK50-T【炊飯器】


ここで登場、アイリスオーヤマの炊飯器 KRC-IK50-T!
最近、家電業界でブイブイいわせてるアイリスオーヤマさんですね。
少し前まではクオリティに不安があったアイリスオーヤマさんの家電群ですが、
ここ最近はメキメキとパワーアップを重ねて、古参メーカーに肩を並べるほどになりました。
特徴
・40種銘柄のお米を炊き分ける炊き分けモード
・基本の早炊き・新米・炊きこみ等のモードも充実
・玄米・麦飯・雑穀米など炊けるヘルシーモード
・お米一粒一粒にしっかり熱を伝える4層極暑銅釜
・色がマットなブラウンで非常に落ち着いていてかっこいい!
レビュー
選んだ理由は良コスパとマットな質感のクールなデザイン...
そうです、私はキッチン家電はダークカラーで揃える男です。
肝心のお米の炊き具合ですね。
新米・省エネ・早炊きと、基本の3モードをメインに使ってます。
もちろんしっかりと炊き上がります。
以前使っていた10万円前後のハイエンド機種と比べるとさすがに...?と思いましたが、
そもそもそんな鋭敏な舌は持ち合わせていないので美味しく頂いてます(笑)
一緒にキヌアやらオートミールを適量ぶち込んで炊いたりもしてますけど、何ら問題なく仕上がります。
チャーシュー作りにも使いましたがばっちりでした。
価格によらず水準以上の能力を持っていて、本機もコスパ良し!です。
ツインバード MW-EC55W【洗濯機】

そしてツインバード!MW-EC55W!
ツインバードさんも白物家電でいいの出してきてます。
ツインバードさんの冷凍冷蔵庫が国際宇宙ステーションで使われてたり、
ワクチン運搬用に超低温冷凍庫を日本国に納める等、その実力はしっかりと示されています。
http://www.twinbird.jp/products/wmec55.html
特徴
・質実剛健、ザ・洗濯機なデザイン
・さっと洗いたい時にめちゃくちゃ助かる、快速10分モード
・蓋が上開きでフラットなので見た目をスッキリ、洗濯機周囲も整理しやすい。
・価格も比較的安価
レビュー
一人暮らし用ですので6㎏以下で探していたところアクアやハイアール等の
価格帯に紛れ込んでいた本機。
純日本メーカーであるツインバードの実力を信じて購入に踏み切りました。
運転中の騒音は標準、洗浄力もしっかりとある。
デザインもスッキリしているのでレイアウトしやすい、掃除もしやすい。
唯一の不満が、洗濯終了から乾燥まで自動で行う機能が無かったこと。
衣類乾燥除湿機をお持ちの方にはそもそもいらない機能ではあると思いますけど...
乾燥させたい場合は洗濯終了後に改めて「風乾燥機能」で回さないといけません。
乾燥に不満はあったものの、本題の洗浄はしっかりしてますのでコスパに優れた良品と思います。
東芝 VC-CL20(W)【掃除機】

最後に再び登場の東芝!
VC-CL20(W)!掃除機!
特徴
・白黒カラーのモダン系スタイルでどんなお部屋にもマッチ
・一回の充電で強運転約13分と充分な稼働時間
・先端部分にLEDライトがついているのでちょっと暗くてもしっかり掃除できる
・ダストケース丸洗い可能で清潔に保ちやすい
レビュー
ここまで読まれてる方なら私が本機を選んだ理由もだいたい想像できてしまうでしょう。
そう、かっこよくてコスパがいいからです!!
はい、ちゃんとレビューもします。
コードレス・スティックタイプのクリーナーとなるとまず重さ・持ちやすさが重要でしょう。
もちろんしっかりしたグリップなのでホールド感もばっちり、重さも流行りにならってモーターが
入っている重たい部分を上部に設置しているので取り回しは充分に楽です。
スティッククリーナーは製品・機種によって吸引力にかなり差がありまして、
ちゃんとゴミを吸ってくれない!なんてこともございます。
本機はちゃんと通ったところは吸ってくれますよ!
不満な点は、専用スタンドが付いていない。
これは迂闊でしたよ...
とりあえずしゃあなしに部屋の隅に立てかけて使っていますが問題は無いです。
価格考えたら付いてなくても素敵なコストパフォーマンスを発揮してくれてるんですけどね。
コードレススティッククリーナーはそれこそ価格にピンキリがあって選ぶのが大変です。
そんなにこだわりないしーって方にはとりあえず本機をおすすめします。
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